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【傷物語】ひどい&グロいと酷評される理由は?評価や評判もまとめてみた!

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傷物語のひどい&グロいと酷評される理由は?

また、評価や評判を知りたい!

こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では

  1. 傷物語のひどい&〇〇と酷評される理由は?
  2. 傷物語の評価や評判は?

こういった疑問について紹介します。

【傷物語】ひどい&グロいと酷評される理由は?

傷物語がひどいや、グロいなどと酷評されるのにはいくつか理由があるようなのですが、劇場版アニメだったという事もあり、グロテスクなシーンに対し制作会社による自主規制がほとんどないようです。

テレビ放送版だと規制が厳しいからあまりにもグロテスクな描写がひどいとカットされてしまうもんね。

そもそも、傷物語というのは2005年に連載スタートしたライトノベル『化物語』の前日譚として描かれた作品で、2016年1月に『鉄血篇』、2016年8月に『熱血篇』、2017年1月に『冷血篇』と上映された劇場版アニメとなっているんですよ。

傷物語はネット検索で「ひどい」ワードが出る!

傷物語をネットで検索すると予測変換で『ひどい』というワードが上位に出てきます。

それだけ傷物語をひどいと感じる人がいるって事だよね。

特に物語シリーズの大ファンという人でも、傷物語だけは面白くなかったという意見を発信している人もいました。

具体的な評価点としては、『化物語』88点、『偽物語』90点、『物語シリーズセカンドシーズン』94点、『傷物語55点』で映画館で観るほどの価値はなかったそうです。

あくまで、個人の見解ではありますが傷物語がひどいと感じている人は確かにいるようですね。

傷物語はキャラクターの魅力がない!

テレビアニメ版『化物語』を観ている人にとっては、劇場版アニメ『傷物語』は別の作品のように感じてしまっている人もいるようです。

そんなに違いがあったのかな?

傷物語にはギャグ要素が全くなく、物語シリーズの魅力の一つである独特な会話劇すらもないため、キャラクターの良さや魅力が消されているという意見がありました。

また、阿良々木の髪の分け目が違っていたり、キスショットは愛らしい忍とは全くの別モノ、羽川はパンツだけしか印象に残らないといった具合に、テレビアニメ版とはだいぶキャラクターの印象が違うみたいですよ。

傷物語はストーリーの進行が遅い!

傷物語は3部構成となっているのですが、『鉄血篇』『熱血篇』『冷血篇』それぞれがおよそ1時間ほどの上映時間となっています。

劇場版にしては1時間って短いんだね。

1時間という上映時間の短さから中途半端なところで話が終わるため、ストーリーの進行が遅くなってしまい、そのことに対して不満を持っている人もいたみたいですよ。

今ではDVDが出ているので一気見しようと思えばできますが、それでも良いところで終わってしまうというのは、なかなか歯がゆい感じがしますよね。

傷物語の評価や評判もまとめてみた!

前半では傷物語が酷評されている理由についてまとめてきましたが、実際のところ評価や評判はどうなんだろうっていうのが気になりますよね。

傷物語について情報収集している中で、面白いや物語シリーズが好きといった意見も多々あったので後半では実際の評価や評判についてまとめていきたいと思います。

評価まとめサイトによると5つ星評価で全体が3.8とまずまずな感じだったよ。

割合としても、星5が33%、星4が40%、星3が18%、星2が9%、星1が0%と高評価をつけている人の方が割合的には多そうですね。

傷物語の評価や評判!

実際に傷物語を観た人たちの意見をまとめてみました。

物語アニメシリーズの独特の雰囲気、SHAFTっぽさは全開の作品。
が、中身はペラペラで原作未読であればストーリーはなにも理解できないと思う。

羽川の不自然な乳袋と自己陶酔全開の気持ち悪い言動。
風に吹かれただけでパンツまで見えるペラペラのスカート、、、
ただただ気持ち悪い。

物語シリーズを知らないので集中しようとするが、途中途中に入るNOIR?の黒カットで現実に戻される。
その黒カットで登場人物の格好が大幅に変わっているので混乱する(黒カット前:主人公が上半身裸→黒カット後:主人公が上半身着衣)
ぶっちゃけ最後の20分がメインで、それまでをかなり薄めたものだと思う。

西尾維新作品を観たことがなく興味があったので観ました。
意味不明なシーンが多すぎて話が進まずイライラしました。
適当に英単語や写真を入れて誤魔化してるみたいでした。
パンチラ部分などをカットして、もっと話にチカラを入れて欲しかったです。

傷物語がおもしろいとの声も紹介!

酷評だけでなく面白いと感じている人もちゃんといるので、今度は好評化をまとめていきます。

完成するのに6年かかったらしく、シャフトの独特な演出は勿論のこと、監督の傷物語にかける想いやこだわりが存分に詰まった作品!
戦闘シーンは大スクリーンで観ると大迫力だったし、何度か鳥肌がたったり、手に汗を握るシーンもたくさんあった。
大好きなアニメを劇場で観れて最高だった!!

脚本が丁寧な日本語で、実力のある声優がじっくりと読んで下さり、贅沢な時間に浸る事ができました。
もう二度と無い完成度が高い映画だと感じました。

見終わってすぐの感想は「良かった…」でした。
物語シリーズ独特の雰囲気や表現というものがあり、他のレビューをみたところ、物語シリーズの場面展開がどういうものか知らない人は何がどうなってこうなってるのか理解しずらいところがあるのもしょうがないのかなと思います。
ですので、タイトルでも書いてあるように、物語シリーズが好きで色んな物語を見てきた人の方がより楽しめる作品だと僕は思います。
見終わった後の満足感と、なんともいえない気持ちはぜひ見に行って体験してほしいと感じます。
美しく、正しくなく、誰も幸せになれない、そんな物語です。

後の物語シリーズにまで続く吸血鬼コンビの誕生秘話。
原作オタクとしては劇場で物語シリーズを味わえただけで大満足です。

傷物語のひどいまとめ

傷物語のひどい&グロいと酷評される理由は?評価や評判もまとめてみました。

  1. 傷物語のひどい&グロいと酷評される理由は?
    • グロテスクなシーンに対しての規制がほとんどないため
  2. 傷物語の評価や評判は?
    • 賛否両論あるが割合としては高評価の人が多かった

傷物語はグロテスクなシーンに耐性がない人は少々キツい描写があるため観る際には注意が必要です。

しかし、物語シリーズの原点となる内容となっているので気になる人はぜひ観てみてください。

それでは、【傷物語】ひどい&グロいと酷評される理由は?評価や評判もまとめてみた!でした。

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